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初海外でアイスランド🇮🇸

こんにちは、脇浜ゼミ6期生の鶴田です。

8月2日・3日のオープンキャンパスの配信も終わり、いよいよ夏休みに突入しました!

私はいまアイスランドに来ています!しかも初海外です!

0日目(行き)

アイスランドまではもちろん飛行機で移動します。

アイスランドにはケプラヴィーク国際空港がありますが、現在日本からの直行便はありません。必ず他の空港で乗り継ぎをする必要があります。

今回は関西国際空港(大阪)からヴァンター(フィンランド)に行ってから、ヴァンターからケプラヴィーク(アイスランド)へ乗り継ぎするルートになりました。日本からはヴァンター乗り継ぎが一番早く行けるそうです。

関西国際空港22:25発、フィンエアーのヘルシンキ行き。
関西国際空港22:25発、フィンエアーのヘルシンキ行き。

関西国際空港で荷物預け入れ、保安検査、出国審査を受けて搭乗口に進みます。

利用したのは、JALとのコードシェア(共同運行)しているフィンエアーという航空会社の便でした。

私は旅行は比較的する方ですが、飛行機は割と苦手で(上昇・下降するときのGや浮遊感が無理)内心結構ビビっていました。しかし最新鋭のエアバスA350-900という機体の快適性なのか、全く問題なく快適にヘルシンキまで移動することができました。機内食もかなり美味しいです。

JAL共同運行のためか日本人客室乗務員も何人か乗務しており、英語が得意でなくとも心配要らずです。

所要時間は約13時間半です。

全席タッチスクリーン付き。地図上で現在位置を表示したり、機体に取り付けられたカメラ映像を見たりすることもできます。
全席タッチスクリーン付き。地図上で現在位置を表示したり、機体に取り付けられたカメラ映像を見たりすることもできます。
朝日を模擬するためか、弱い赤色の光から徐々に点灯していく室内灯。消灯のときは点灯→緑→暗い青のように変わっていきました。
朝日を模擬するためか、弱い赤色の光から徐々に点灯していく室内灯。消灯のときは点灯→緑→暗い青のように変わっていきました。
ウクライナ侵攻を受けて最短ルートであるロシア上空の航路が取れず、北極経由でのルートになったことで生まれた「北極通過証明」記念品。
ウクライナ侵攻を受けて最短ルートであるロシア上空の航路が取れず、北極経由でのルートになったことで生まれた「北極通過証明」記念品。
フィンランド上空の朝。
フィンランド上空の朝。

すっかり飛行機にも慣れたころにフィンランドのヘルシンキ、ヴァンター国際空港に到着です。

ヴァンター国際空港では乗り継ぎのみのため検査は本来無いはずですが、フィンランドや目的地アイスランドなどEU圏が結んでいる、圏内の移動では検査を省略するシェンゲン協定により、保安検査とパスポートチェックがありました。

フィンランド時で午前5時20分到着、午前7時20分出発の予定でしたが到着が30分遅れ、結構シビアな乗り継ぎとなりました。関西国際空港と違い、保安検査で電子機器と液体類を荷物から取り出して検査機に通さないといけないのであらかじめまとめておくと楽かもしれません。

ヴァンター国際空港発、7時20分発ケプラヴィーク国際空港行き
ヴァンター国際空港発、7時20分発ケプラヴィーク国際空港行き

ヴァンター国際空港からアイスランドのケプラヴィーク国際空港までもフィンエアーで運行します。所要時間は約3時間半です。

こちらにも一応JAL(とBA=ブリティッシュ•エアウェイズ)の便名が付いていますが、さすがにフィンエアーの客室乗務員のみのようです。

機種はエアバスA321でした。機内は若干古めです。

ヴァンターからケプラヴィークに行くフィンエアーのエアバスA321
ヴァンターからケプラヴィークに行くフィンエアーのエアバスA321

フィンランドからさらに西に飛び、いよいよアイスランドが見えてきました。

アイスランド南東部のフィヨルド地形が見えてきた
アイスランド南東部のフィヨルド地形が見えてきた

このまま南西部の半島の先にあるケプラヴィーク国際空港に着陸しました。

1日目

ケプラヴィーク国際空港には現地時間8時の到着でした。

この日は首都レイキャビクに宿泊します。空港から50分程度の距離ですが、チェックインまで時間があるのでレンタカーを借りて比較的近場の「ゴールデンサークル」と呼ばれる観光ルートに行ってみました。

街から出るとどこ向いてもこんな景色になる
街から出るとどこ向いてもこんな景色になる

Strokkur / Geysir (ゲイシール)

最初に向かったのがゲイシールです。

ゲイシールとは間欠泉を意味する言葉で、数分〜10分間隔ほどに噴出する光景が見れます。

見物場所によっては噴出した熱水をしっかり浴びることになるので注意してください、近くにいた観光客はみんなびしょ濡れでした。

思ったよりもかなり高くまで吹き上がります。

通常
通常
大きな噴出
大きな噴出
熱水を浴びて慌てて逃げる観光客
熱水を浴びて慌てて逃げる観光客

Gullfoss(グトルフォスの滝)

次はグトルフォスの滝です。

アイスランドではたくさん滝がありますが、この滝は幅が広いのが特徴です。

グトルフォスの滝 全景
グトルフォスの滝 全景
落ちた先はすごい渓谷
落ちた先はすごい渓谷

ほかにもたくさん見どころあり

このあともまだまだ名所を回っているのですが…記事投稿時点で現在進行形で旅行中のためまたの機会に。

セリャラントスフォスの滝と知らないおじさん
セリャラントスフォスの滝と知らないおじさん
どういう地形
どういう地形
映画「LIFE!」に一瞬登場し主人公の名前から通称が付いた「Walter Mitty Bridge」
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スコゥガフォスの滝と観光客の山
スコゥガフォスの滝と観光客の山
ディルホラエイ灯台から見下ろす海岸線
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この記事を書いているハンクバックールのゲストハウス
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