初海外でアイスランド🇮🇸
- つるたる
- 8月15日
- 読了時間: 4分
こんにちは、脇浜ゼミ6期生の鶴田です。
8月2日・3日のオープンキャンパスの配信も終わり、いよいよ夏休みに突入しました!
私はいまアイスランドに来ています!しかも初海外です!
0日目(行き)
アイスランドまではもちろん飛行機で移動します。
アイスランドにはケプラヴィーク国際空港がありますが、現在日本からの直行便はありません。必ず他の空港で乗り継ぎをする必要があります。
今回は関西国際空港(大阪)からヴァンター(フィンランド)に行ってから、ヴァンターからケプラヴィーク(アイスランド)へ乗り継ぎするルートになりました。日本からはヴァンター乗り継ぎが一番早く行けるそうです。

関西国際空港で荷物預け入れ、保安検査、出国審査を受けて搭乗口に進みます。
利用したのは、JALとのコードシェア(共同運行)しているフィンエアーという航空会社の便でした。
私は旅行は比較的する方ですが、飛行機は割と苦手で(上昇・下降するときのGや浮遊感が無理)内心結構ビビっていました。しかし最新鋭のエアバスA350-900という機体の快適性なのか、全く問題なく快適にヘルシンキまで移動することができました。機内食もかなり美味しいです。
JAL共同運行のためか日本人客室乗務員も何人か乗務しており、英語が得意でなくとも心配要らずです。
所要時間は約13時間半です。




すっかり飛行機にも慣れたころにフィンランドのヘルシンキ、ヴァンター国際空港に到着です。
ヴァンター国際空港では乗り継ぎのみのため検査は本来無いはずですが、フィンランドや目的地アイスランドなどEU圏が結んでいる、圏内の移動では検査を省略するシェンゲン協定により、保安検査とパスポートチェックがありました。
フィンランド時で午前5時20分到着、午前7時20分出発の予定でしたが到着が30分遅れ、結構シビアな乗り継ぎとなりました。関西国際空港と違い、保安検査で電子機器と液体類を荷物から取り出して検査機に通さないといけないのであらかじめまとめておくと楽かもしれません。

ヴァンター国際空港からアイスランドのケプラヴィーク国際空港までもフィンエアーで運行します。所要時間は約3時間半です。
こちらにも一応JAL(とBA=ブリティッシュ•エアウェイズ)の便名が付いていますが、さすがにフィンエアーの客室乗務員のみのようです。
機種はエアバスA321でした。機内は若干古めです。

フィンランドからさらに西に飛び、いよいよアイスランドが見えてきました。

このまま南西部の半島の先にあるケプラヴィーク国際空港に着陸しました。
1日目
ケプラヴィーク国際空港には現地時間8時の到着でした。
この日は首都レイキャビクに宿泊します。空港から50分程度の距離ですが、チェックインまで時間があるのでレンタカーを借りて比較的近場の「ゴールデンサークル」と呼ばれる観光ルートに行ってみました。

Strokkur / Geysir (ゲイシール)
最初に向かったのがゲイシールです。
ゲイシールとは間欠泉を意味する言葉で、数分〜10分間隔ほどに噴出する光景が見れます。
見物場所によっては噴出した熱水をしっかり浴びることになるので注意してください、近くにいた観光客はみんなびしょ濡れでした。
思ったよりもかなり高くまで吹き上がります。



Gullfoss(グトルフォスの滝)
次はグトルフォスの滝です。
アイスランドではたくさん滝がありますが、この滝は幅が広いのが特徴です。


ほかにもたくさん見どころあり
このあともまだまだ名所を回っているのですが…記事投稿時点で現在進行形で旅行中のためまたの機会に。










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