初めまして!!3期生の坊中優太です!!
今年の夏休みは、就活や課題の提出などに追われてバタバタの日々を送っています。 そんな夏休みももう終わりで、正直もっと遊びたかったと言うのが本音です。(夏休みの大半を机とパソコンで過ごしていました・・・・・) ほんまにエコノミー症候群なります。
そんな中、先日3期生のみで行われたYouTubeのライブ配信企画「クロスドレッサー選手権2021」の裏側について少しお話しさせて戴きます。 この前、ゼミ生の矢野さんがADとしての目線でブログを書いてくれていたのですが、今回はプロデューサーの視点でお話しさせて戴きたいと思います!
ちなみに、撮影の裏話として、 今回の撮影期間や準備作業中などでは、笑えが絶えないすごく和やかな雰囲気で行うことが出来ました!!なのでめちゃめちゃ楽しかったです。
話を戻して、今回私は世間一般的に言うディレクター兼プロデューサの役割を担っていたのですが、企画構成から脚本制作や演出、キャスティング、テロップ作成、配信などほぼコンプリートしたと言っていいぐらい色々な役割に関わってきました。
※脚本に合わせてテロップを製作中の写真。(右の手出してるのが僕です)
その中で最も苦労したのが、脚本制作です。 企画の主軸軸となる部分であったため、脚本メンバーで何回もオンライン会議を重ねながら意見を交わし合い制作していきました。 面白さを重視するとともに、企画内容の中身を充実させることに関しては、脚本ができても本番まで悩まされた部分です。
また、配信当日にもテロップの出し方やカメラワーク、出演者の振る舞い方など、配信直前まで指示を出し続けなんとか配信にこぎつけることが出来ました! 正直、企画段階から形になるのか?という不安はあったのですが、ゼミ生全員の力を借りて企画を遂行させて行ったことで実現することができました。その経験から、何事も諦めず突き進むべきだと身をもって学ばされました。
そしてまた、この企画を完遂できたことでゼミ生同士の距離感が縮まったと感じるとともに、ゼミ生が楽しんで取り組めていて、それぞれが何かしらの学びを得られたと思います。知人からも視聴した感想を聞くことができて、課題は山積みでしたが本当に配信ができてよかったと改めて思いました!
今回は企画を中心となって進めてきましたが、それを形にできたのは出演者のフォローや他のゼミ生の協力があってこその企画だと思います! 答えがない映像コンテンツ制作ですが、今後もこの経験を機に誰かを楽しませられる企画を随時発信していけたらと思います。
そしてできれば第2回を実施させたいと思います。今後入ってくる後輩や私たちでブラッシュアップを行い、より新しく面白い内容で発信していけたらと思います!!
※配信終了時の一枚(撮影時のみマスクを外しています)
ぜひこの機会に脇浜ゼミの関心を抱いていただけると幸いです!
Commentaires