これはどこにでもいる平凡な女性のワクチン接種の記録である。
コロナウイルスが蔓延し人との距離が物理的に離れてしまっている時代。
引きこもることが好き・巣ごもり万歳の女性(21歳)の元にコロナワクチン接種を知らせるメールが届いた。
女性は家から出ることがほとんど無かったためワクチンを打つか迷っていた。しかし女性は喘息持ちである。もしかかってしまい肺炎になってしまえば危険な状態になりかねないためワクチンを打つことを決めた。
当日。特に不安もなく訪れた接種会場。受付から待機場までスムーズに進んだ。女性はワクチンを打たれた瞬間から腕に違和感を感じたが、一日経っても「左腕が上がらない」以外の症状が出ることは無かった。それどころか次の日には車を運転するくらいには元気だった。
そんな女性も2回目の接種には不安があった。既に2回目を終えた友人や後輩の多くが発熱し辛い思いをしていた。さらに女性の父親も発熱と倦怠感で1日寝たきりになっていたのだ。(母親は副反応が全く出なかったのだが…これは特殊だったのだろう)しかし女性は「まぁ、なんとかなるだろう」とよくわからない前向き姿勢で考えることをやめた。
そして訪れた2回目の接種。前回と違い注射を打たれた時点では痛みもなく異常も特になかった。看護師からは「熱が出るから安静にしてね〜」と言われその日は症状が出なかったが、大事をとって22時には就寝した。そして次の日もまったく症状がなく過ぎていった。
この女性、発熱どころか症状が1回目の時と全く変わらなかった。親と買い物に出掛けてるほどに元気だった。そんな女性を見た父親が
「ウチ(我が家)の女性陣はみんなそれ(副反応なし)か」
と軽くこぼすほどだった。
あまりない例だろうがこのような人間がいたことをここに記録しておくことにする。
と、いうわけで?お久しぶりです。ヤスです!
急に変な入りでびっくりしましたか?たまにはこんな記事もいいかな?と書きました。あと、普通の文章を書いていても私が面白くないのでこんな形にしました。書いている内容はなんの面白みもないですが…去年に「課金」をテーマに怪談もどきを作るような人間ですよ?これくらいはやってのけます( ^ω^ )
もしワクチン接種に迷っている方がいたら「へーこんな人もいるんだ」と一欠片でも参考になればと思ったので書きました。(ただ私が本当に稀だということは記憶の片隅に置いておいてほしいです。)
あとは単純にネタがありませんでした。基本引きこもってますので。
ちなみに私が2回目接種後に測った体温なんですが
これです。高いと思う人もいると思いますが、私の平熱本当にこれなんですよ。子供体温。冬は友達から重宝されます。
この写真自体はワクチンを接種して約1日が経ったくらいで測ったものです。私自身も変化がなさすぎて驚きました。副反応がないに越したことはないのでよかったです。
私も4回生になりゼミも佳境に迫ってきました。残り少ない大学生活を少しでも楽しいものにできるといいな〜と思っております。それでは今回はここまでです。
機会があればもう一度くらいは書くかもしれないです。
バイバイ
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