top of page
執筆者の写真龍之輔 片岡

夏の風物詩in地元

8月も半分が過ぎましたね……信じられません……

得意技は「現実から逃げる」3期生の片岡です。


8月半ばにある行事といえば、「五山の送り火」通称大文字焼きですね。

先日雨にも負けず、久しぶりに全部灯りましたね。


綺麗ですね~

僕は加茂街道から友達と一緒に五山の送り火を見てました。今振り返ると、大学からも見えたんじゃないかなんて思います。


この五山の送り火は京都のお盆の風物詩ですよね。でも、僕の地元のお盆の風物詩も負けてないってことで紹介しちゃおうかなと思います!!


その名も


精霊流し


です。


精霊流しといえばさだまさしさんの名曲ですよね。


心にしみるような曲ですね。ということはもとになった行事もさぞしめやかな行事……ではありません


たしかに死者を弔う行事なのですが、


こちらをご覧ください


爆竹が、鳴り響いてますね。

精霊流しは初盆を迎えた人の霊を精霊船に乗せて流し場までもっていくという行事です。初盆でない人は小さな菰を流し場まで運びます。

船だし「流し場」まで運ぶし海に流すのかと思う人もいるかもしれませんが、流し場まで運ばれて解体されます。昔は流してたんですかね?


「亡くなった方を弔うのになんでけたたましいほどに爆竹を鳴らすの?」というまっとうな疑問が浮かんでいると思うんですが、僕はわかりません。

おそらく、中国の魔よけの文化が入ってきたんだと思います。お盆のお墓参りの時にお墓で花火をする長崎の風習もそれが起源になってるんでしょうかね。知らんけど。


そういえばお墓で花火をするのって宗教による違いってあるんですかね?うちはキリスト教ですけどお盆は母方の実家(仏教)に行ってましたから仏教のお墓にしかお盆に参っていなかったんですよね。どうなんですかね???


地元の話をしてたら帰りたくなりました。帰って免許を取ろう。あ~でも帰る前にワンピースの映画見なくちゃ!


皆さんも楽しい夏休みをば👋

閲覧数:55回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page