こんにちは。脇浜ゼミ6期生の田中智葵です。連日の灼熱の暑さに皆さんも疲れが溜まっているのではないでしょうか。また、今週は特に勢力の強い台風が接近しているので、どうか十分にお気をつけください！
さて、私はこの夏休みにバイトの同僚と数人で岐阜旅行に行ってきました。岐阜県の名湯、下呂温泉でリラックスしたり、バーベキューを楽しんだりと、一泊二日ながらも充実した時間を過ごすことができました。その中でも、特に印象に残ったのが、付知峡にある『不動の滝』という場所です。
岐阜県の山岳地帯に位置するこの観光名所は、自然が溢れ、まさに癒しのスポットでした。滝へ向かう入り口には、水で冷やされたラムネやトマト、きゅうりが並んでおり、見ているだけでも涼しさを感じる演出がありました。もちろん、実際に冷たいきゅうりとラムネをいただきましたが、これがまたとても美味しかったです。
入り口を通り抜けると、まるでジブリの世界に迷い込んだかのような幻想的な森が広がっていました。この日は30度を超える猛暑日だったにもかかわらず、森の中は空気が澄んでいて、マイナスイオンを全身で感じることができました。とにかく居心地がよく、歩いているだけで心が浄化されるような気分になりました。
そして、約10分の散策の後、ついに『不動の滝』に到着しました。実は、私はこれまで滝の観光地にはあまり興味がなかったのですが、この滝を目の当たりにして、滝の魅力に初めて気づかされました。勢いよく流れ落ちる大量の水、その迫力には圧倒され、しばらく見入ってしまいました。
京都の湿気と暑さに少々うんざりしていた私にとって、この場所は空気が美味しく、とても涼しい夏には最適な避暑地でした。今回の経験で、他の滝の観光名所にも足を運んでみたいと思うようになりました。皆さんもぜひ、岐阜県の『不動の滝』に訪れてみてはいかがでしょうか？涼しさと癒しを感じられること間違いなしです！
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