top of page

夏と言ったらやっぱり・・・これです!!


皆さん!お久しぶりです!!ヤスです( ̄▽ ̄)

間が空きすぎて本当に久々ですね!!

では、今日もガチャ結果をお届けしましょう・・・・と思ったのですがやっぱりかわり映えがなく面白くないと思ったので今日は「ガチャ」に関する“”怪談もどき“”を作ってみました。もう夏の季節も終わりかけですがまだまだ暑いので夏です!!というゴリ押しで作りました。

あんまり怖くするのも良く無いと思ってゆる〜く作ったので多分怖くは無いと思います。しかも初めて怪談ぽいモノを作ったのでうまく書けていないと思いますがそこは暖かい目で見て欲しいです。(・・・誤字・脱字もチェックはしたけどあるかも・・・)

大体2500字程度にしました。

もしよろしければ読んでみてください。

もし怖いと思ったら少しでも涼しくなってくだされば幸いです。

それでは、始まり、始まり。

これは課金中毒だったある男性に起こった奇妙のお話です。

とある会社に就職し5年目のごく普通のサラリーマンがいました。彼は課金中毒者出でした。スマートフォンゲームのガチャを回すために給料を生活がギリギリになるまでお金をつぎ込むほどの中毒者です。そんな彼が仕事終わり、ひとり暮らしの家に帰る途中

「そこのお兄さん」

と魔女が着るようなマントを口元のみ見えるように被った女性が声をかけてきました。周りを見渡した後自分かと聞くとそうだと返ってきました。怪しそうだったので無視しようとすると

「ゲームでキャラクターが絶対に当たる方法を知りたくないかい?」

と言われ足が止まってしまいます。それはソーシャルゲーム、ソシャゲをしている者なら誰もが知りたいことです。彼も例外ではなくそんなものがあるのなら知りたと思いました。そんな方法があるのかと聞くと

「あるから声をかけたんだ」

と言うのです。聞くだけならいいかと思った男性は方法を聞きました。すると女性は

「ここで立ち話はなんだから私の館においで」

と彼女は館に男性を連れて行きました。ついて行った先にあったのはこじんまりとした家でした。中に入ってみると薄暗い部屋で中央の机の上にある蝋燭が一本で部屋を照らしています。男性は椅子に座らされ机を挟んで向かいに女性が座ります。そして女性が取り出したのはビー玉サイズの透明なガラスの玉でした。女性は

「これに引きたいキャラクターの名前と何連して当てたいかを言ってからガチャを引く。すると引くことが出来る」

と言うのです。流石にこれはあり得ないと男性が否定するとやってみなと女性が言います。もし本当に当たるのならと思った男性は今日始まったばかりのイベントのキャラクターの名前と単発一回で当てたいと言った後にガチャを引きました。すると本当に単発一回で引くことが出来たのです。信じられなかった男性は9回同じことを繰り返しました。結果は全て同じです。目的のキャラクターが10人揃いました。男性は興奮さめやらぬうちにそれはなんだと聞くと

「なに、たいしたモノじゃない。ただあんたの運命力を使ってお目当てのモノを当てるモノなだけさ」

詳しく聞くと未来の自分の『運』を使って現在で消費するモノだと説明されます。男性はそんな物があるのかと驚きます。しかし先程のこともあり嘘だと思うことも出来ません。男性はこのガラスの玉が欲しくなってしまいました。これがあれば10万円課金してキャラクターを引くことが出来ないなんてこともありません。絶対に欲しいキャラクターを手に入れることができるのです。キャラクターを引くことを生きがいにしていた男性にとって喉から手がでるほど欲しい代物でした。男性がどうすれば手に入るのか聞くと

「これをあんたにあげよう。元々欲しいなら譲ろうと思っていたんだ」

そう言ってガラス玉を男性に渡しました。男性は飛んで喜びました。これでもうゲーム内のフレンドが自分が当てることが出来なかったキャラクターを自慢していても悔しく思うこともなく逆に自慢することが出来るのだとそのことで頭がいっぱいになりました。

だから女性が「使い過ぎには気をつけなよ」と言っていたことなど全く聞いていませんでした。

♢♢♢♢♢♢♢♢♢

それから男性はくる日もくる日もガチャを回し続けます。S N Sで自慢する用の10連のうちにお目当ての最高レアのキャラクターを4体出すといったこともガラス玉に願っていきます。女性が運命力を使うと言っていたので何か良くないことが起こったら使うことを止めようと思っていましたが特に仕事でもプラベートでも何か起こることはありませんでした。だから男性は使い続けました。

♢♢♢♢♢♢♢♢♢

ガラス玉を使い続けて丁度3ヶ月が経つという時です。男性は風邪を引きました。男性は体が丈夫で中学生の時に一度風邪を引いて以来でした。なので今回もすぐに良くなるだろうと特に気にすることもなく放置しました。しかし風邪は良くなるどころか日に日に酷くなっていきました。呼吸がだんだんしづらくなり咳が止まらなくなり吐血してしまうほどに風邪は重症化してしまったのです。男性は病院で肺に空気を送る機械を繋いでいないと呼吸をすることさえままならない状態になってしまいました。呼吸することさえ苦しく眠れない夜にガラス玉を渡たした女性がベッドで寝たきりの男性を覗き込むように現れました。女性は

「3ヶ月でこんなになるまであれを使ったのかい。あんた馬鹿だねー」

そう言って男性に見せてきたのは綺麗な青い色をしたガラス玉でした。それがなんなのか分からず重たい頭を少し振ると

「これかい?これは私があんたに渡した玉さ」

男性は信じられませんでした。何故なら自分が持っていたガラス玉は無色透明のガラス玉

だったのですから。

「この玉はあんたに説明した通り“運命力を使ってお目当てのモノを当てる玉”さ。ただ使いすぎると運命力がなくなっちまう。そりゃあそうさ、なんたって“運”にも限りはあるからね。使い切ると他のものを代償にとっていく。なんだかわかるかい?・・・それはね、あんたの寿命さ」

男性は驚きます。だってそんなことこの女性は一言も言っていなかったのだから。

「忠告はしたさ。“使い過ぎには気をつけな”って。ただで欲しいモノが手に入るわけがないだろう?少し考えれば分かることさ。この玉は寿命つまり生命力を吸って綺麗な青色になるんだ。しかも吸い取るペースが速ければ速いほど綺麗な色になる。これは最高だね」

うっとりと玉を見ながら説明する女性にそれが本当のことなのだと男性は嫌でも分からされました。

「運も使い果たし寿命もスッカラカン。あともって1日ってところかね」

男性は全身の血が引いた感覚に襲われます。まさか自分があと1日しか生きられないなんて思っていなかったからです。どうすれば助かるか女性に聞こうと声を出そうとしてゴホゴホと咳き込みます。

「無理しないほうがいい。もう声も出せないんだから。助かる方法なんて無いよ。だってあんたの寿命はこの玉に吸い取られてしまったんだから・・・楽して欲しいものを得た代償さ。そのまま大人しく逝きな」

そう言って女性は口を三日月に歪めて笑った後闇の中に消えました。

♢♢♢♢♢♢♢♢♢

次の日、とある二十代半ばの男性が肺炎で亡くなりました。

♢♢♢♢♢♢♢♢♢

おしまい。

いかがでしたか?あの女性は一体なんだったのか。どうして女性は男性がキャラクター狂いだったのかを知っていたのか・・・色々謎が残っていますね。謎を色々考えるのも怪談の醍醐味だと思っています。是非!恐ろしい方向で色々考えてみてください。

甘い誘惑には絶対に裏があるから真面目に生きようというメッセージを込めて考えてみました。・・・少しでも伝わってくれると嬉しいです。

余談ですが私は大学生になりたての時に初めて課金の許可が降りてなにも考えずに課金しまくった結果半年で銀行の残高3万円にした人間です(。-∀-)

やらかした自覚はあります。なので、もうそんなお金の使い方はしていません!!

皆さんもお金の使い過ぎには注意しましょう!! これにて私のブログは終了です。

閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page