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執筆者の写真紀子 脇浜

コロナ禍のツーマンライブ


 どうも皆さんこんにちは。脇浜ゼミ3回の山合圭吾です。今回は夏休み中ブログという事で、夏らしいことや夏休みの思い出を載せている方が多いように思います。僕も夏休みの思い出を共有したいと思います。

8/4にSuzunaさんという同い年のアーティストの方とツーマンライブをさせていただきましたら。初めて自分たちで場所を借りて、値段設定から演出まで計画し約半年以上かけて準備したライブイベントをさせていただきました。

 現在コロナ禍でライブハウスに対する風評被害やライブ配信の普及などによって、お客さんに来て見てもらうという経験が限りなく少なくなっています。

そのような状況の中で、ライブハウスの方と連携を取りコロナウイルスへの対策を徹底して打ち合わせをして進めて来ました。

1番苦労したのは集客です。席の間隔をあけ、マスクの徹底や飲食の規制などさまざまな規制がある中で集客をするのはとても難しかったです。ある程度年齢のターゲットを絞り、少しずつライブに呼んだりお客さんとの距離を縮めていくことで値段設定や宣伝の仕方が定まっていきました。50人キャパのライブハウスを30人限定にして見事ソールドアウト。自分が目指していた形になりました。

 本当に一人も来てくれないのではないかと思っていましたし、この時期にやるのはリスクが高いかなと思いました。だけど、自分が大学生でいれるのもあと少し。前に進むためにこのイベントの開催を決めました。結果的にたくさんの方に歌が届いてやって良かったなと思います。

 コロナ禍で、ライブ。ただただライブをすることが悪ではないと考えています。裏でこんなに試行錯誤してコロナ陽性者を一人も出さず、無事に進行できてソーシャルディスタンスを基本とした新しいライブの仕方を証明できたのではないかなと思います。

 次は12/22にワンマンライブが控えています。同じように、いやそれ以上の対策や集客を考えたいと思います。

 以上、お読みいただきありがとうございました!

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