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執筆者の写真紀子 脇浜

コロナ禍でのエンタテインメント


おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

4回生の津田です。

夏休みも終わりということで、学生生活最後の夏休みが終わりました。正直言うと、この状況下、思い切り行動することは無理なのかと思うと、やるせない気持ちにはなりますが、それは仕方がない。

でも光もあります。だんだんコロナ禍に生活が適応してきたと感じていることです。

そのひとつに、エンターテインメントの楽しみ方があります。

私は、異常なくらいいろんなエンターテインメントが好きなのですが、去年自粛期間でいろんなエンタテインメントが中止あるいは延期になった際は、少し心が病みました。私にとっては、寝る、食べるくらい大切なものです。今年になり、withコロナでのエンターテインメントは少しずつ開催されるようになり、私も関西圏を中心に、状況を判断しながら、色々なエンタテインメントを観に行ったり、オンラインで観たりしました。

先日、私は「新日本プロレス」というプロレス団体の試合を観に行きました。プロレスというと、声を出して応援してこそなのですが、ご時世的にそれは叶わない。だから、拍手のみでの応援となるのですが、私はここで驚いたことがあります。


それは、拍手のバリエーションやタイミングを変えて選手を応援する雰囲気ができていたことです。拍手だけでも、会場に観に来ている人との一体感をものすごく感じることができました。コロナ禍でのエンターテインメントの楽しみ方も適応してきているということなんだろうと思っています。

「コロナ禍だから〜」という気持ちに去年の私はなっていました。今はもう、コロナ禍だからこそ、そのなかで楽しみを見つけるという考えに変わりました。これは今後の人生でも糧になると思うのです。どんな状況でも、楽しめるメンタルでいられるかどうか。

残りの学生生活楽しみます。ありがとうございました。

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