7/16に脇浜ゼミではクラスターというアプリを用いて「withコロナの時代」という議題でディスカッションを行いました。
ディスカッションに参加した2期生からの感想を以下に掲載しましたので、どうぞご覧ください!
クラスターはzoomなどのビデオ通話よりもゲーム性が強いので、手間はかかるかもしれませんが授業やオープンキャンパスでも活用されれば興味関心を持ってもらいやすくなるのではないかと思いました。 クラスターで授業を受けていて何となくですがウィリアム・ギブスンの作品であるニューロマンサーなどのSF作品に似た世界が近づいて来ているのでは無いかと感じました。
中納大輝
今はまだネット環境が良くないと感じました。しかし今後良くなっていくことは断然考えられます。 将来的にはVRの進化版でクラスターのような空間にアバターを設定していくことができるようになるのではないでしょうか。 そこでライブなどをして擬似的にみんなで盛り上がって新しいコミュニティを形成する。そんなことも実現すると思います。 アバターが充実し、声も自由に変えることができれば第二、第三の自分の形成もで来る。色々な可能性があると思いました。
安本愛菜
個人的にZoomで会議をしたり友達とテレビ電話したりしていると、特に人数が多い場合どこを見ていいかわからないしレスポンスのしづらさを感じていました。Clusterの場合は様々なレスポンスをボタン一つ押すだけで出来る上に、チャットも吹き出しとして表示されてログにも溜まるので声を発しなくても意見を述べやすいと思いました。昔チャットをよく利用していたのでゲーム感覚で集まって意見を交換することが出来るのは、少なくとも私は魅力的であると感じました。 山田理央
バーチャル空間でアバターを動かすことは初めてでしたが、ゲーム感覚で楽しかったです。ZOOMでは、特定の人と話すことが難しく、特に1期生の方とコミュニケーションをとることがなかなか出来ませんでした。しかし、Clusterではアバターを他の方のアバターの近くに動かすことで、リアクション機能でですがコミュニケーションをとることが出来て嬉しかったです。また、アバターだけど同じ空間にいることがみんなとZOOMよりも近い距離にいるように感じました。ゲーム感覚が少し強いと感じたため、場面によっては向き不向きはあると思いますが、オンライン化が進むにつれて、気軽にコミュニケーションをとりやすいなどの面で、Clusterの需要は高まっていくと思いました。
関山 菜摘
授業内で常用するにはまだまだ不完全で改善点が目につく状態ではありましたが、かつてアメーバピグなどのアバターを使用するバーチャル空間のサービスが流行ったように、今後発展していく可能性は十分にあると感じました。ただ個人的に、見知った相手である場合は、表情を見たり話すタイミングを伺えないと不安になってしまうので、会議など意見交換をしつつ話し合いを進める必要がある場面ではzoomなどのテレビ通話のようなシステムの方が安心感があるように思います。そのため、面識のない人たちとのコミュニケーションツールとして使用することが、このサービスが1番機能する手段ではないかというのが現段階の印象です。
福谷颯
クラスターはzoomほどの利便性はないように感じた。音声・映像・ファイル共有に関してはzoomの方が簡易的であると思う。一方向に情報を伝えるのにはいいと思うが、互いにやり取りをすることが難しいように感じたので、もっと気楽にコミュニケーションが取れるようになればいいと思う。 ただクラスターはバーチャル世界に繰り出しアバターを自操作出来るということでまだまだ可能性は秘めていると思う。会議や発表の場として使うだけでなく、ゲーム要素を盛り込んだオリエンテーションの場としてなどクラスターにしか実現できない用途で広まれば存在価値が生まれるのではないかと思う。
脇坂 光流
clusterではアバターを介するので見知った相手と話すためならclusterよりもzoomなどで顔を合わせて話せる方が良いかなと感じました。ただ顔を知らない相手と話したりイベント事などの一方向的に発信をするのに利用するのは面白そうだと思います。全体的にゲームのような感覚で扱うことができたのでそこを上手く活用することができれば楽しく簡単に様々なことに利用できるのではないかと思いました。
市川蒼太朗
今回のようにある程度相手の事を知った状態でclusterを行うと物足りなさを感じてしまう。逆に相手の事を全く知らない状態でclusterを使用したら普段考えないような事や普段言えない事を言い合えて面白い発想が生まれるかもしれないと思いました。 clusterのキャラクターに表情をリンクする機能が着いてほしいと思っていますが、実際人間は相手の表情を見て喋る性質があるのでclusterに表情がつく機能が導入されても表情のオンオフが出来る機能がつく事を個人的に願ってます。
清水大樹
発展途上ではあると思いますが、通信状況や重さなどが改善されて、より双方向でコミュニケーションが取れるようになれば、良いものになると確信しました。この技術は未来のあるべき姿だと思うので、その基盤を体験できたことは貴重だと思いました。またやってみたいです。 アフターコロナについては、エンタメ系のすべてがバーチャルな空間で再現できるようになったら面白いと思いました。私は現地にいってみんかでライブを楽しみたいのような想いは薄いので、インターネット(VR)に手軽にアクセスして、野球やライブ、映画などがみれるような世の中になったら快適だな〜と思いました。
古閑樹
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